無茶な提案 (黒いビジネススーツをなくすには) ほんのここ7~8年の間に気が付いてみたらほとんどの若いビジネスマン、なかんづく就職活動をしている若者にまで、いわんや女子学生までが当たり前のように着用するに至っては亡国の極みであります
無茶な提案
(黒いビジネススーツをなくすには)
黒のビジネススーツなんてほんの少し前には存在していなかったアイテムが現代では当たり前の仕事着になって世の中を暗くしていることを解消できないだろうかと考えていて答えがひとつ見つかったので提案したい。そもそも、以前にも書きましたが黒いスーツというのはフォーマルウエアメーカーの専売で、通常のスーツメーカーの企画には存在しない色でありました。ほんのここ7~8年の間に気が付いてみたらほとんどの若いビジネスマン、なかんづく就職活動をしている若者にまで、いわんや女子学生までが当たり前のように着用するに至っては亡国の極みであります。もちろん景気の低迷によって、個性を強調するよりも出る釘にならないような風潮が蔓延していることは理解しつつも電車の中の「毎日がお葬式」といった黒子ばかりの服装を見ると、ここが変わるだけでも世の中は明るくなるだろうし経済の活性化の一助になるのではと考える次第であります。さてそれではどうすればこの真っ暗になってしまったビジネスウエアを明るく出来るかということですが、キーワードはこの暗闇状況を作ってくれた当の大型紳士服専門店がすでに提示してくれていたのでした。それは「ビジネススーツはユニフォームである」という言葉です。女子従業員の多くは私服で通勤し会社でユニフォームに着替えるというのが一般的です。デパートにおける販売員も化粧品売り場の店員も各会社のユニフォームを着用しています。従って通勤時の女性はそれなりに私服ならではの気を使い、コーディネートを意識することにもなりひいては美容と健康にも影響してきます。さらに、ユニフォームに着替えることで私服の傷み方も違うでしょう。ということで、こんなにいいことだらけのシステムは平等の世でもあり男子従業員にも適用すべきではないのかという提案であります。現にいわゆるブルーカラーの人たちの多くは通勤と仕事場の着るものは分けております。従って、1)黒い服(濃紺も可)はユニフォームとして事業者が負担する。または何割かの個人負担。2)通勤は基本をジャケットまたはブレザー×パンツとし(考えた上でコーディネイトするものであればユニクロ×KITONなども可)、金曜日はカジュアルフライデイ(なんか昔聞いたことあるな)としてブルゾンなども可とする。3)スーツを着たい場合は、黒は不可、ポリエステル/ウールも不可として、ユニフォームとは違うことを申告する。誰に?と、ここまできて、目が覚めましたので本日の無茶な夢のお話は終わりです。

